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好田矯正歯科
   

治療症例ファイル(下顎前突、受け口)

下顎前突(治療症例ファイル2)

年齢:26歳
社会人女性
矯正箇所: 下顎の左右の第三大臼歯(親知らず)2本を抜歯。
治療期間:1年9ヶ月
<治療前> 患者さんの訴えは、前歯が”受け口”です。 
下顎前突(矯正治療前)
お口元の写真 

やや受け口の骨格をしておられるようにお見受けします。
下の唇とオトガイが前に出て、下唇が上唇よりぶ厚く見えます。 


下顎前突(矯正治療前) お口の中の写真
上顎前歯の3本が内側に入り込んでいます。 
上顎の左側(むかって右側)の犬歯が上の方にあって強い違和感を与えています。(下段左上写真)

上下の奥歯の咬合関係は、下顎奥歯が少し前に出ているようです。 また、下顎には第三大臼歯
(親知らず)が少しだけ顔をのぞかせています。
(上段下写真)


治療方針
下顎の左右の第三大臼歯(親知らず)2本を抜歯します。 下顎の歯列全体を後方へ移動させます。同時に、内側に向いている上顎前歯3本を前に出します。 方針はこのとおり、とても単純で明快なものです。

下顎前突症例は、この症例のように小臼歯を抜歯しない方針をとることが多いです。


下顎前突(矯正治療前)
下顎前突(矯正治療前)  
下顎前突(矯正治療前) 下顎前突(矯正治療前)
 
<治療後> 1年9ヶ月の動的治療の結果
お口元の写真 
上の唇が少し前に出て、下の唇が少しへこんでいます。 上下の唇の厚みが均一になっているでしょう? 
受け口の印象が軽減されていると思います。
上顎前突(矯正治療後)
下顎前突(矯正治療後)

お口の中の写真
上顎前歯3本は前に出て正常な関係が得られました。

上顎の左側(むかって右側)の犬歯も、良い位置に移動しています。きのうも十分達成できています。(下段左上写真)

奥歯の上下のかみ合わせは、1対2歯に咬みこみ良好な状態です。(下段下2枚の写真)

評価
先にも述べましたように、下顎前突症例は小臼歯を抜歯しない方針をとることが多いです。 これは下顎前突は、下顎が前に出ると同時に大きな歯列をしているので、叢生(歯のデコボコ)が生じにくいのです。
 一方、これとは逆に下顎前突症例は上顎が小さくて、叢生(歯のでこぼこ)が生じることが多いです。 
 治療方針として考え方は、
1.小さな上顎歯列を拡大して叢生をなくして、下顎の歯列に合わせる。
2.上下顎の抜歯をして、大きな下顎の歯列を小さくし、上顎の歯列に合わせる。

この二つが考えられます。 
お口元審美性や、結果の安定を考慮して方針を決めています。

 

下顎前突(矯正治療後)
下顎前突(矯正治療後)  
下顎前突(矯正治療後) 下顎前突(矯正治療後)

◆患者さんのご感想
<治療の進め方や、現時点の結果について>
最初は費用のことがとても心配でした。
でも最初の説明がキッチリしていて決心できました。

期間は思ったより短かく、あまり痛みもなくてあっという間でした。

好田先生から
ながらくの治療お疲れ様でした。
まじめに通っていただいたので、十二分の治療結果が得られましたね。
◆先生とスタッフへの言葉
治療以外のことでもメール相談にのっていただき、すぐに回答もいただいて安心して通院できました。
 
また、大雨の日や子ども連れで来院でも親切に声をかけていただけました。 

京都からの通院でしたが、安心して続けることができ距離も苦にはならなかったです。
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